最近のクルマのヘッドライトはデザインの自由度や軽量化、そしてコスト削減のために、ガラス製からプラスチック製に代わっています。その、プラスチック(ポリカーボネ-ト)に耐候性を向上させるためにコーティングを施してあるのですが、そのコーティングが紫外線や熱などにより黄ばんだりくもったりしてしまいます。
症状が初期の段階でしたら、専用のクリーナーで比較的容易に落とすことが出来ます。施工料は左右で¥5,000位からです。
酷くなると、そのコーティング一度削り落としてから再コーティングとなる為、施工料は左右で¥19,600からとなります。ボディーやバンパー形状によりヘッドライトを取り外す場合は、別途脱着工賃をいただいております。
深い傷や内側の汚れは対象外となります。
左側がリペア前 右側がリペア後。
塗装が剥がれていなければ、『デントリペア』という方法で修理した方が良いと思います。純正の塗装のまま、凹みを直しますので塗装作業が無い分、安く修理が出来ます。直径1cm位の凹みで¥12,600、直径3cm位の凹みで¥18,900です。同じ車両で何箇所かある場合はディスカウント出来ます。
喜んで承ります。エアロパーツの仕上がり次第ですが、(出来が悪いと下地処理代が加算いたします)フロントバンパースポイラーで¥35,000程度、フロントハーフスポイラーで¥25,000程度です。
その他エアロパーツの補修や加工などどしどしお問い合わせ下さい。
本革シート、ビニールシート、プラスチック、ウッドパネルなど殆んどの素材の修理が出来ます。是非、現車をお持ちいただき、お問い合わせください。
殆んどの車両にセキュリティーは取り付けできます。一部、取付け出来ないオプションなどはございます。
省電力モードがあるカーセキュリティーでしたら大丈夫です。但し、1ヶ月以上エンジンをかけませんとバッテリーが上がることがあります。
とくに問題なくお取り付けいただくことができます。ただし、電流センサー搭載モデルの場合のみ、イモビライザー作動による電流変化を検出しないようにするため、電流センサーを「OFF」に設定していただく必要があります。
設定内容は保持されるため、リセットされません。安心してバッテリー交換等をおこなっていただけます。ただし、製品によっては、セキュリティ作動状態なども保持されるため、整備等でバッテリーを外す場合には、必ずセキュリティを解除(OFF)した状態でおこなってください。
作業のご予約時にお申し出ください。代車は無料ですが、燃料費はご負担ください。
勿論、可能です。但し、外されないことを前提に取付けるため、外すときもかなり時間が掛かりますので、工賃もそれなりに掛かってしまいます。一部、部品を新しくしていただく場合などもございますのでお問い合わせください。